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ビジネス

火星も後悔最小化も、発想の根は本棚にあった。天才3人の100冊。

天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊山崎良兵

天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊

山崎良兵 ・ Kindle版

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ひとことで言うと日経BPの山崎良兵さんによるブックガイドです。マスク、ベゾス、ゲイツが公言した愛読書から日本語版のある100冊を選び、取材をもとに、学びと実務への示唆つきで案内します。読書を判断の材料としてどう使ったかが分かる一冊です。

INTROどんな本か

さてさて、世界一の富を築いた人たちは、いったい何を読んでいるのか。気になりますよね。

この本は、その答えを100冊で見せてくれるブックガイドです。イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツ。資産10兆円超の3人が、そろって大変な読書家なんです。

著者は日経BPの山崎良兵さん。日経ビジネスや日経新聞の記者として、3人を個別に取材してきた人です。2022年12月刊、電子版は2023年2月。

選び方がちゃんとしてる。3人が公言・発信した愛読書のうち、日本語版があるものだけ。構想3年で100冊を選んで、取材をもとに、学びと実務への示唆を添えている。ネタバレ込みで、どこから読んでもいい作りです。

出発点が面白い。マスクに、なぜ火星を目指すのかを聞いたら、文明は前進と後退を繰り返すから、地球外にも住む場所が要る、という答えだった。その発想の源が、アシモフ『ファウンデーション』やギボン『ローマ帝国衰亡史』だった、と。

芯は「教養をアップデートし続ける」こと。古典を巨人の肩の土台にして、AI、遺伝子、行動経済学、ビッグヒストリーなど、直近10〜20年の知見を積む。ゲイツ推薦の『RANGE』のとおり、専門特化より知識の幅が効く、という立場です。

3人の読み方は、ぜんぜん違う。マスクはSFと歴史で長い時間軸をつくる。ベゾスは経営書を幹部の共通言語にする。ゲイツは年50冊を読み、年2回こもって集中して読む。

俺は2020年に「Kindle Unlimited 一択について」で、読むんじゃなく見る、全部理解できなくていい、相性のいい文章を探すことだけに集中しろ、と書いた。この本は、まさにその相性のいい一冊を探すための地図になる。100冊を全部読む必要はない。気になった棚から開けばいい。

もうひとつ好きなのが、ゲイツが本に反論した記録まで入っていること。俺は2021年に「本に書いてあった」は幻だと書いたけど、天才たちも、本の言うことを鵜呑みにはしていない。そらそうか。笑

読書を趣味じゃなく、判断の材料として扱う。その視点が、この本のいちばんの持ち帰りです。

CHAPTERS章ごとの中身

はじめに火星も後悔最小化も、発想の根は読書

マスクの火星構想の源をたどると、アシモフ、ギボン、デューラント『文明の物語』に行き着く。数百年から万年単位で物事を考えている人なんだ、と気づいたのが、この本の出発点だそうです。

ベゾスは幼少期から図書館に通う読書家。80歳の自分から振り返って後悔が少ない道を選ぶ「後悔最小化」は、イシグロ『日の名残り』がきっかけとされる。マスクと共通して、バンクスの『カルチャー』シリーズとハーバート『デューン』を愛読していて、それが宇宙ベンチャーを起こす想像力の源になった、と。

ゲイツは年に約50冊を読み、毎夏5冊を推薦する。別荘にこもって集中的に読む「シンク・ウィーク」を年2回やっていて、1995年にはその期間に書いた社内文書「インターネットの高波」で、マイクロソフトのネット戦略を転換させた。

選書の基準は、本人の公言、SNS、著書、出版社の発表で裏付けがあり、日本語版がある本。欧米のエリート教育の根底にはリベラルアーツがあるのに、日本では軽視されがちだ、という指摘もある。テスラがノートPC用の電池をEVに大量に転用したのも、知識の幅が効いた例として挙げられています。

火星も、後悔最小化も、元をたどると本棚に行き着く。読書が意思決定の部品になっている、というのがよく分かる導入です。

マスク編『ゼロ・トゥ・ワン』とローマ史に学ぶ

マスクの横顔はこう描かれる。1971年南ア生まれ。内向的だけど記憶力は抜群で、12歳で自作のゲームを売った。伝記によれば長いいじめに遭い、読書とプログラミングに没頭した。著者はロードスターの試乗や、2010年のトヨタ提携会見も取材していて、「世界を救いたい」と真顔で語る人物像を伝えています。

最初の1冊はティール『ゼロ・トゥ・ワン』。人は他人と同じものを欲しがり、模倣は消耗戦を生む。抜け出すには独占的な利益が要る。テスラは、競合のいない小さな市場、つまり高級スポーツEVのロードスターから入って、モデルS、モデル3へ広げた。ティールの「7つの質問」(技術、タイミング、独占、人材、販売、永続性、隠れた真実)で、その戦略が分析されます。

歴史の棚も具体的。『ローマ帝国衰亡史』からは、名君アウレリウスが実子を後継にして暗転した(ほかの五賢帝は有能な養子を後継にした)という、後継者育成の教訓。むしろ1500年続いた理由のほうが大事だとして、国境を絞る合理主義、出自を問わない登用、宗教への寛容、街道や駅伝制の物流網を挙げる。デュラント夫妻『歴史の大局を見渡す』は、文明が滅んでも遺産は別の地へ受け継がれる、という見方がマスクの火星構想に通じる、と読まれます。

人物伝はアインシュタイン、ジョブズ、スターリン、エカチェリーナ大帝。スターリンの本は暗すぎて読み切れなかった、とマスクが発言しているのは、ちょっと人間らしい。エカチェリーナは、継承権のない外国出身の「簒奪者」が、忍耐で敵を味方に変えた例。創業者ではないトップの参考になる、と著者は結んでいます。

後継者は身内より能力で選べ。2000年近く前の話とは思えないくらい、今の会社にもそのまま刺さる教訓です。

マスク編SFは未来技術の思考実験として読む

マスクは子ども時代、1日2冊のSFを読んだという。SFは未来技術の思考実験で、スタートレックの通信機がスマホになった例などが挙がる。『ファウンデーション』は、数学者が統計的な未来予測で帝国の崩壊を見通し、暗黒時代を短くするために知識の拠点をつくる話で、「文明の衰退に備える」発想の原型だとされます。

『デューン』は資源をめぐる争いを、現代のエネルギー問題に重ねて読む。作中のAI反乱後という設定は、マスクのAI規制論に結びつけられる。『銀河ヒッチハイク・ガイド』からは、答えより適切な問いを立てるほうが難しい、という課題発見の教訓。『カルチャー』シリーズは、SpaceXの回収用ドローン船の名前の元ネタ。『指輪物語』の、世界を救う英雄への憧れが、EVと宇宙開発の動機につながった、という読みも出てきます。

SFの扱い方で大事なのは、予言じゃなく、前提を疑う道具として読んでいる点。大手IT企業がSF作家を相談役に雇う、という話も紹介されています。

俺は2020年に、過去から学べ、「未来を書いている本はあてにするな」と書いた。一見、逆のことを言ってるようだけど、たぶん近い。SFを当てにするんじゃなく、揺さぶられに行く。マスクが同時にローマ史を読み込んでいるのも、過去から長い時間軸を借りる読み方なんだと思う。

ほかの棚も幅広い。液体燃料ロケットの開発史『点火!』(マスクは本からロケットを学んだと語る)、AIの『LIFE3.0』『スーパーインテリジェンス』、構造設計の入門書『構造の世界』。経済学は『国富論』と『資本論』の両方で、14歳で『資本論』を読んだとも発言している。『戦争論』からは、決定的な技術的優位があれば最小の犠牲で勝てると学び、『孫子』は繰り返し読むそうです。

ベゾス編経営書を幹部の共通言語にする

ベゾスの章の核は「教科書経営」。14項目のリーダーシップ原則を末端まで浸透させ、経営書を幹部に読ませて文化をつくる、というやり方です。

コリンズ『ビジョナリー・カンパニー』は、偉大なアイデアもカリスマも不要で、基本理念は守り、それ以外は変える。CEOは生え抜きで、外部招聘は3.5%(比較企業は22.1%)。アマゾンの実践として、1997年の長期志向の株主への手紙や、ファイアフォンの失敗を許したことが挙がる。クリステンセン『イノベーションのジレンマ』は、顧客の声に忠実な優良企業ほど、安く単純な破壊的技術に負ける、という本で、ベゾスが幹部に読ませる3冊の1つとされます。

ゴールドラット『ザ・ゴール』は、ボトルネックに全体を合わせる全体最適の小説で、利益よりフリーキャッシュフローを重視する経営に通じる。『リーン・シンキング』は倉庫の「アンドン」に、『小さなチーム、大きな仕事』は、速い配送、低価格、返品のしやすさという変わらない価値に投資する発想に結びつく。

リスクの棚では、タレブ『ブラック・スワン』(極端な出来事は予測できないので、実験の多産多死で対応する)、ブルックス『人月の神話』(遅れた開発に人を足すと逆効果。そこから、1チーム10人以下のピザ2枚ルール)。ドーキンス『盲目の時計職人』は、CEOとして最後の株主への手紙(2021年)で引用され、世界は会社も個人も普通にしようとするので、独自性を保つには努力が要る、という戒めになった。

SF好きも筋金入りで、スタートレックの音声コンピューターがアレクサ構想の元になり、2000年にブルーオリジンを創業している。同じ本を読めば、同じ言葉で議論できる。読書を組織の道具にしているのが、ベゾスのいちばん独特なところだと思う。

ゲイツ編データで世界を見る本と、経済学への反論

ゲイツは1990年代にウィンドウズで独占を批判され、1998年に米司法省と19州から提訴された。2008年からは財団の仕事が中心で、財団資産は2020年末で約500億ドル。バフェットとはブリッジ仲間で、2010年に資産の半分以上の寄付を誓う運動を共同で始めた、と紹介されます。

『FACTFULNESS』は、2018年に米国の大卒者のうち希望者全員に贈ったほど評価した本。人がデータを誤読する10の本能が示され、実際は人類の75%が中所得国で、極度の貧困は20年で半減した、といった数字が出てくる。ブルックス『人と企業はどこで間違えるのか?』は、1991年にバフェットから借りて「今まで読んだ最高のビジネス書」とした本で、ゼロックスがGUIを商品化できず、アップルやマイクロソフトに活かされた話が入っている。

『SHOE DOG』には失敗も隠さない正直さに、アイガーの本には他社配信からの収益を捨てて自社配信に賭けた決断に共感している。『コンテナ物語』からは、先行者が勝つとは限らない、という教訓。ドーア『Measure What Matters』はOKRの本で、目標は3〜5個に絞り、四半期ごとに見直し、高めの目標を報酬と切り離す。

経済学の棚がいちばん面白い。バナジーとデュフロ『絶望を希望に変える経済学』(インドで予防接種に豆の袋を付けたら接種率が急上昇した実験)は評価する。でもピケティ『21世紀の資本』には、問題提起を評価しつつ、世界全体は平等化していると反論。ディートン『大脱出』の援助批判には、援助は成長を妨げるという結論は誤りだ、と反発している。

推薦した本にも、遠慮なく反論する。読むことと、鵜呑みにすることは別。天才の読書は、そこの線引きがはっきりしてる。

ゲイツ編予測、科学、睡眠と瞑想と記憶術

未来予測の棚では、シルバー『シグナル&ノイズ』が出てくる。一つの原理に固執するハリネズミより、柔軟で自己批判的なキツネのほうが予測は当たる。ベイズの定理で、事前の見込みを新しい情報で更新していく。エレンバーグ『データを正しく見るための数学的思考』は、戦闘機の弾痕が少ない所こそ装甲を厚くせよ、という生き残りの偏りの話で有名です。

科学の棚も幅広い。ドーキンス『世界の秘密』(祖先を1億8500万世代さかのぼれば魚)、ミーオドヴニク『人類を変えた素晴らしき10の材料』(ローマのコンクリートはパンテオンとして約2000年残っているのに、その技術は千年以上失われていた)。シャーレ『無人の兵団』では、1983年にソ連の衛星の誤検知を担当者が常識で見抜き、核戦争を避けた例から、人間が判断に関わる大切さが示されます。

意外と実用的なのが自己啓発の棚。『頭を「からっぽ」にするレッスン』は、ゲイツが週2〜3回、約10分の瞑想を実践し、家族で指導を受けた本。フォアの記憶術の本は、よく知る場所に覚える対象を奇抜な映像で置く「記憶の宮殿」。ドゥエック『マインドセット』は、能力は固定と考える「こちこち」と、伸びると考える「しなやか」の話。ウォーカー『睡眠こそ最強の解決策である』は、家族や投資家の勧めで読み、徹夜続きだった若い頃を反省した本だそうです。

世界一の読書家の土台が、睡眠と瞑想。いちばん地味な話が、いちばん効いてるんやと思う。

ゲイツ編〜おわりに歴史、国家論、逆境の物語

歴史の棚では、138億年を8つの大転換で整理する『ビッグヒストリー』が特別扱い。ゲイツは約1000万ドルを出して、高校生向けの無料講座を支援するほど絶賛した。ハラリの3冊(『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』)では、物語の結束力、格差への懸念、そして「何をどれだけ心配すべきか知る」ことが不安を減らす、という受け止め方が紹介されます。

『サピエンス全史』は、俺も2020年に、人生観が変わったくらい影響を受けたと書いた本。ゲイツがここに注目するのは分かる気がする。

続いてダイアモンドの3冊、リドレー『繁栄』(繁栄とは「節約された時間」)、ムカジー『遺伝子』。国家論は、あえて意見が割れる並びです。『国家はなぜ衰退するのか』には、二分法での単純化を辛口に批判し、独裁国家でも成長できる(韓国、台湾、中国)と見る。ピンカー『21世紀の啓蒙』は、進歩を測る章を高く評価しつつ、AIには楽観的すぎ、問題は誰が制御するかだ、と指摘する。

人物では、鄧小平の評伝、バーナンキとガイトナーの危機対応、アイザックソン『レオナルド・ダ・ヴィンチ』。ゲイツは手稿を約3000万ドルで買うほど傾倒していて、異常な好奇心こそ天才の核だと見ている。最後は、ホテルに終身軟禁された貴族が機知と敬意で人と絆を結ぶ『モスクワの伯爵』と、36歳で末期がんになった脳外科医の『いま、希望を語ろう』。ゲイツは後者を「読んだ中で最高のノンフィクション」と評したとされます。

おわりにでは、読書で得た知識が脳内でつながってひらめきになる、ネット時代でも裏付けのある深い情報は本が一番だ、と書かれる。ゲイツは余白に書き込める紙の本で年50冊以上読む。学び続ける限り老いない、という言葉で締め。巻末の100冊リストは、マスクが1〜38、ベゾスが39〜53、ゲイツが54〜100です。

LESSONS明日から使える教訓

  1. 古典の上に、直近の知見を積め巨人の肩に乗りつつ、AIや遺伝子、行動経済学みたいな直近10〜20年の知見を足していく。教養は一回身につけて終わりじゃなく、更新し続けるもの。勉強的にいうと、古典が幹で、新しい本が枝ってことです。
  2. 大きな決断は、80歳の自分に聞けベゾスの後悔最小化は、80歳で振り返って後悔が少ないほうを選ぶ考え方。予測は事前の見込みを置いて、新しい情報で更新する。当てにいくより、直しながら進めってことです。
  3. まとまった読書時間を、先に確保しろゲイツのシンク・ウィークのように、読む時間をほかの予定より先に押さえる。睡眠を削らない、1日10分の瞑想、という土台の話もセットです。俺的には、この順番がいちばん地味に効くと思う。

CONCLUSION俺の結論

結論。この本を全部読もうとしなくていい。3人の章をざっと眺めて、気になった1冊だけ選ぶ。選ぶ理由は、誰が推したかより、自分の今の仕事に効きそうかで決める。

選んだら、読む時間を先にカレンダーに入れる。読みながら、ここは違うんちゃうか、と思ったところに印をつける。ゲイツがやってるのは、たぶんそういうことです。

天才の本棚を真似するのが目的じゃない。自分の判断に効く一冊を、自分で見つけにいく。そのための地図として、手元に置いておくのがちょうどいい。

NEWS関連ニュース

この本のテーマについて、最近話題になったニュースです。

nippon.com(文化庁「国語に関する世論調査」の紹介) ・

「月に1冊も本読まない」が6割超:進む読書離れ―文化庁調査

文化庁の令和5年度「国語に関する世論調査」で、電子書籍を含めて1か月に読む本が「読まない」と答えた人は62.6%でした。4割台で推移していた割合が急増した形です。読書量が減った理由の最多は、スマートフォンなどに時間を取られること(43.6%)でした。一方、「読まない」人の75.3%は、SNSやネット記事などの本以外の活字をほぼ毎日読んでいます。

この本とのつながり:多くの人が本から離れる中で、3人が読書を判断の材料にしていることが際立ちます。本書の、まとまった読書時間を先に確保する、という教訓とつながります。

FOR YOUこんな人におすすめ

合わないかもしれない人:100冊それぞれの詳しい要約を求める人。各書の紹介は、学びと示唆を添えた案内が中心です。

FAQよくある質問

『天才読書』はどんな本ですか?

日経BPの山崎良兵さんによるブックガイドです。マスク、ベゾス、ゲイツが公言した愛読書のうち、日本語版がある100冊を、取材をもとに、学びと実務への示唆つきで案内しています。

100冊の内訳はどうなっていますか?

巻末のリストで、マスクが1〜38、ベゾスが39〜53、ゲイツが54〜100です。各人の章の中で、テーマ別のPARTに分けて紹介されています。

マスクはなぜ火星を目指すのですか?

本書では、文明は前進と後退を繰り返すので、地球外にも住む場所が要る、という答えが紹介されています。その発想の源が、『ファウンデーション』『ローマ帝国衰亡史』などの読書だったとされます。

ベゾスの「後悔最小化」とは何ですか?

80歳で振り返って後悔が少ない道を選ぶ、という考え方です。本書では、『日の名残り』をきっかけにしたものとして紹介されています。

ゲイツの「シンク・ウィーク」とは何ですか?

別荘にこもって集中して読み、考える期間で、年2回あります。1995年には、この期間に社内文書「インターネットの高波」を書き、マイクロソフトの戦略を転換したと紹介されています。

3人に共通する読書の特徴は?

SFや歴史を含む幅広い分野を読むことと、古典に最新の知見を積み上げることです。本書の核心は「教養をアップデートし続ける」ことだとされています。

『ゼロ・トゥ・ワン』から何が学べますか?

模倣は消耗戦を生むので、独占的な利益を得られる小さな市場から始めよ、という考え方です。「7つの質問」は、事業計画の点検表として使えます。

OKRとは何ですか?

本書では、ゲイツ推薦の『Measure What Matters』で紹介される目標管理の方法です。目標は3〜5個に絞り、測れる結果で四半期ごとに見直し、報酬とは切り離します。

100冊すべてを読む必要はありますか?

ありません。どこから読んでもよい構成です。まず気になる章から入り、選書の理由と使い方をつかむのが向いています。

この本の注意点は?

3人の人物像や評価は、著者の取材と公開された発言・伝記に基づいています。各書の紹介は案内が中心で、詳しい要約を求める人には向きません。

MONOGENIC伊丹谷のブログから

ご注意:3人の人物像や評価は、著者の取材と、公開された発言・伝記にもとづくものです。100冊リストの番号の重複など、一部の細部は確認できていません。

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本文は書き写さず、自分の言葉で紹介しています。内容に誤りがあれば、本でご確認ください。 当ページのリンクはAmazonアソシエイト(広告)です。詳しくは広告について。

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